後工程の外観検査に
製造現場での目視検査は、不良流出の可能性や検査結果のトレーサビリティが確保できません。
ケーシング後の検査では、ワーク設置スペースやクリアランス対応に問題があります。
自社でロボットとカメラを装置化しても、装置立上げに時間が掛かってしまいます。
i22Xシリーズはこのような問題を解決できる検査装置です。
■ティーチングペンダントレス 検査ソフトからの直感的操作
3軸(X,Y,Z軸)の動作指令は、クリック・マウスドラックによる簡単操作。
ワークサイズに合わせて、最大検査範囲(200mm/320mm/510mm)に合わせて3種類のロボットから選択可能。
ワークに合わせて3種から選べるロボットサイズ
■検査用途に合わせた照明選択
部品検査や文字・傷検査 / はんだ検査 / UVコーティング検査など、用途に合わせた照明が選択可能です
■各種バーコード読み取り
QRコード・データマトリクス・マイクロQR(オプション)を読み取り、CatchSystemへ結果を送信。
バーコードを読み取り、プログラム切り替え(かんばん切り替え)に標準対応。
■キャッチシステム(オプション)
検査結果のトレーサビリティを確立し検査で得られた結果をデータベースへ保存・画像確認が行えます。
蓄積データを集計・分析する事により不良を抑え品質を向上させる事が可能です。
集計データのCSV出力、画像一括保存など多彩な機能を備えたソフトウェアです。
i22XDA-300 ワークを回転させ多面検査を実現
従来の直上検査をそのままに、2つのアングルカメラとワークを回転させるターンステージが加わり多面検査を実現。多用途な検査に対応致します。
■メインカメラで死角となる組立製品の自動検査に最適
■2アングルカメラ + ターンステージの検査例
ライン組み込み型検査ユニット i22X-300L/400L/500L
直交ロボットタイプが新登場。ストローク300mm/ 400mm / 500mm(x,y共通)が標準です。カスタムストロークは是非ご相談ください。専用ラインの検査工程の自動化にベストフィット致します。
オプションのCatchsystemと連結でトレーサビリティ対応しております。
※製品にはコモンベースが含まれます。
コンベアはイメージ画像です。製品には付属致しません。
キャンペーン実施中!i22X-200特価販売!限定3台
MUSUBIご来場者様限定で、i22X-200を台数限定で販売致します。
MUSUBI展示会場へ是非ご来場ください!
※2024年6月末までのキャンペーンとなります。