各種ねじ締め工程をロボットで行えます
ねじ締め開始位置や移動量など、位置・量・速度などが設定でき、各工程の品質を均一に保てます。
「本締め」「仮締め」「緩め」「仮入れ」「仮入れねじの本締め」
極小ねじ締めにも対応
人の手では難しい、M1.0の極小ねじでも安定した品質を保てます。
深穴ねじ締めにも対応
ドライバーを深穴専用ドライバーに変更することで、深穴やリブなどの隅や際のねじ締めも可能です。
ねじ締めチェック機能(エラー機能)
品質の安定と工程をスムーズに進めるための各種チェック機能、エラー検知機能をご用意しております。
・ねじ浮きエラー
・ねじ空転エラー
・ねじ有無検出
・ねじ落下検出*
*別途オプション機器が必要になります。
長さの異なるねじ締めにも対応
2台のフィーダが設置することができ、ねじ長さをそれぞれ設定することができます。
(※ビット、マウスピース、トルクが同一仕様の場合)